ナニワイバラとコスタセレーナによる地中海4ヶ国クルーズ

露地植えにしているナニワイバラが咲き始めた。
トゲが強いのですが花は清楚でバラの中では好きな部類です。
最初、鉢植えにしていたのですが、管理が楽なようにと露地植えにしたのが大きな間違いだったようです。
シュートが伸びて、伸びて・・・切っても切ってもまた伸びるのです。
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ヨーロッパ旅行の旅行記のようなものを書いてみました。
お時間がある方覗いてみてくださいネ










Y・Yさんに誘われて”春の4ヶ国クルーズモニターツァー11日間”に参加してきました。

何しろクルーズは初めて・・・
クルーズって上品で優雅でドレスアップをして・・・・私のように超庶民的な生活をしている者には向かないと思っていた。
パスポートの有効期限もあと2年あまり海外旅行は最後のチャンスかもしれない、説明会を聞きながら気持ちは参加する方に徐々に傾いていく・・・・
Y・Yさんは海外旅行は手慣れた方!!
旅行に持っていくもの、ユーロに換金するのも郵便局がいいとアドバイスしてもらった。
前泊するためのホテルも早々と手配してくださった。

3月22日、いよいよ、出発!!
福岡空港に7時集合!!  この時点で不安は吹っ切れて楽しんで無事に帰国できることを祈った。
福岡空港から中部空港へ・・・中部空港からフランクフルトへそしてミラノへ
この間どのくらい時間が経ったのだろう、時差が8時間・・・計算できない
    (福岡空港を飛び立ってミラノ飛行場まで24時間と少々)
ミラノのホテルでぐっすり・・・・・眠った気がする。  機内ではうつらうつらしていたけれど眠った気がしない。

ホテルで朝食をいただき、時間までホテルの周りを散策、さくら、紫モクレンを見つけて歓喜!!

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ホテルを出てバスでジェノバまで。ジェノバは造船の街、人口80万人だそうな。
ジェノバ市内観光・・・・現地のガイドさんが説明されたのを添乗員さんが通訳してくださる。
イタリアは失業率が高く添乗員さんが観光案内をすると罰則があって必ず現地のガイドさんを頼まないといけない決まりがあるそうな。
                       コロンブスの生家
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フェラーリ広場を後に世界遺産になっている貴族の邸宅、ガルバルヂー通りへ、今はオフイスや銀行になっている、あいにくの日曜日で邸宅の中はひっそりとした感じ
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ジェノバ市内観光後、バスでコスタセレーナ号の寄港地、サヴォナへ・・・・
いよいよ、コスタセレーナ号に乗船です。
これから8日間の二人のお城。Y・Yさんの発案でキャビンはデッキ付で少しデラックス!!
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部屋に落ち着くと救命道具を持って避難訓練。これは義務付けられているそうな。
乗船して初めての夕食、前菜・スープ・パスタ・主菜・サラダ・デザートの中から好きなものを”デスワン”とメニューに指差して注文すると教えていただいた。これが毎夕続くのだが、私は最後までデスワンは使えなく”これ””これ”と云ってたような・・・・(笑)

目覚めるとデッキの外はナポリの風景・・・・
Y・Yさんがツァーを申し込む時、進行方向に向かって左側のキャビンをと注文を付けたからこの風景が見られる、もし、反対側だったら海ですものね~
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ナポリ市内を車窓観光しながら、美しい海岸で有名なアマルフィ海岸へ・・・・
道幅が狭く大型バスは通れないそうな、その上、道の両側に車が駐車してあり、バス同志が離合すると思わず”ブラボー!!”と歓声。ドライバーさんの技量が問われる場面が度々でした。
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屋台で物色する同行者の方々
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港に戻るとヴェスヴィオ火山がくっきりと見えた、朝、キャビンから見たヴェスヴィオ山はかすんでいたのです。まずい写真ですけれどUPです。
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4日目、シチリア島のバレルモ市です。
シチリア島は四国と岡山県を合わせたくらいで、地中海最大の島だそうな。
バレルモは人口100万人、州都で小麦の生産地でとても美味しいパスタができると、添乗員さん。
ノルマン王宮・・・現在は政府の建物として使っている(ガイドさんより)
ストライキ中だとかで建物の前には人だかりがしていた、その方達をよけてパチリ・・・
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マッシモ劇場・・・・ヨーロッパで3番目に大きい劇場(ガイドさんより)
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カテドラル・・・王家専用の教会だった(ガイドさんより)
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カテドラルの内部・・・・王の墓などがある(ガイドさんより)
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コスタセレーナ号、この日初めて船の全景を撮った。
同行者のS氏と初めて単独で下船・・・16時30分までに乗船しないと次の寄港地チェニスまで自力で来てください。と、添乗員さんに云われているので、恐る恐る近場を散策、角を曲がるたびに景色を確認・・・迷子にならぬ為に・・・・・S氏のお蔭で無事に帰船。
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5日目 (3月26日)
アフリカ大陸のチュニジアのチェニスに入港
下船するとラクダや楽団?に迎えられた
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世界遺産のカルタゴ遺跡・・・地中海が望める
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共同浴場・・・・スケールの大きいのにびっくり
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白い壁とブルーの窓のコントラストが美しい・・・高級住宅街だそうな。
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地中海を望みながらミントテイをいただきました。とても旨かった!!
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6日目 (3月27日)
終日航海
毎日、コスタセレーナの日本人スタッフによる”today"と添乗員さんから”かわら版が配られて船内の催し物などのお知らせがある
かわら版によるおすすめ催し物はタンゴ、メレンゲなどのダンスのレッスン。
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日本人スタッフさんから船内をくまなく案内していただいた。
美容室、サウナ、ジム、プール、有料のレストラン等キッチンツァーは面白かった。
午前10時頃にはお昼の前菜がお皿に盛りつけられていた。
乗組員は1100人、食堂も5段階に分かれていて、1番は船長、船長専属の調理師がいる
2番は上級船員、3番は舟を動かしている人達、4番はショーのダンサーや美容師等、5番はお掃除係りやウエイターで食事時間は決まっていて、縦割り社会だから、上の階級の食堂へは食べに行けないけれど、下の階級へは行けるそうな。
因みに、日本人スタッフの玉石文子さんは3階級で下の階級はアジア人が多いので時にはアジア料理が出るので食べに行くとおっしゃっていた。
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Y・Yさんはジャグジーを楽しまれた、私も水着は準備して行ったのだけどジャグジーもプールもパス
カジノを通って何時も食堂に行くのだけど小心者の私はカジノは横目で見て素通り、この日初めてビンゴに挑戦!!
イタリアのビンゴは全部開かないとビンゴにならない、誰か一人ビンゴになるとそれで終わり。
賞金はかなりよさそう”today"によるとスーパージャックポット€3000、最低報奨金€300と書いてある。
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図書室を覘くと司馬遼太郎の”街道をゆく”や有吉佐和子の”悪女について”等が並んでいた。
3階のデッキを端から端まで何歩あるか数えながら歩いていると、デッキで作業していたスタッフの方が日本語で話しかけてきた。静岡県清水で働いていたけど20年も経つと日本語は忘れた・・・でもしっかり通じたよ。

7日目  (3月28日)
スペインのバルセロナに入港

車窓からアントニオ・ガウディの作品群をみながら、いまだ未完成の聖家族教会へ、ガウディの没後100年にあたる2026年に完成予定と発表しているそうです。
写真撮りの一番のスポットだとガイドさんから教えられた場所から聖家族教会をパチリ・・・
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聖家族教会の内部は見学者であふれています。モチーフは植物だそうな。
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カタルーニャ音楽堂・・・・通路が狭いので全景が撮れません。
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8日目
フランス、マルセイユに入港

バスにてアルルへ
ガイドさんは現地日本人の方で福岡出身で同行者は福岡の方が多く盛り上がってました。
ガイドの野方さんはイヤホンガイドで説明しながら、バックミュージックに題名は知らなくても誰でも聞いたことのあるビゼーの”アルルの女”を流したり、私は知らなかった”ジプシーキング”(ビゼー作曲)を流したりとても粋なガイドさんでした。
アルルと云えば、ゴッホの跳ね橋を連想される方は多いと思う。
ゴッホが描いた跳ね橋は現存していないが、よく似た跳ね橋を修復して保存してあると、ガイドさん。
橋の先には運河が広がっています。
ゴッホの跳ね橋のレプリカも飾ってあった。
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ゴッホが入院していた病院。
今は図書館、3階は大学として利用されている。100年祭でゴッホが描いた絵をもとに塗り替えられた(ガイドさんより)
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ゴッホが”夜のカフェテラス”を描いた場所は此処。絵と同じ色に塗られている。
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ゴッホが入院していた病院から、すぐのところにある市庁舎前の広場、
市庁舎・・・ここでトイレを借りた。
スッと立っている塔はオベリスク・・・エジブトからの戦利品だとか。
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野外円形劇場
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1~2世紀に建造された円形闘技場
全景を撮ろうと目いっぱい下がって撮ったけれど、これ以上、皆さんと離れるとおいて行かれそうで・・・・これが精一杯!!
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9日目
コスタセレーナとお別れです。
長いと思ったけれど、もう帰るの? と、云った感じです。
下船後、バスでミラノに向かいます。
車窓から、岩窟王の舞台となった島も教えてもらった。
大聖堂前に広がるドゥオモ広場
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大聖堂(ドゥオモ)
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ドゥオモ広場に面したガレリア入り口
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ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世のガレリア内部
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中央の広場でかかとをついて回転するといいことがあると、ガイドさん・・・私も回っていいことがありますように!!
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昼食はミラノ市内のレストランへ・・・・ピザのチャンピオンになった方のパホーマンスを見せてくださった。
場所が広いところだと2メートルくらい大きくできるそうです。
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いただいたのはミラノ風カツレツ・・・旅行代金の中に含まれているが飲み物は有料、オレンジジュースは4ユーロ、ミネラルウオーターは3.5ユーロ。ビールやワインもありましたけれど・・・・
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ヨーロッパ最後の夜は最初泊まったミラノのホテルで・・・・
フランクフルトで乗り継ぎ、空路、帰国の途に就きました。
書ききれない沢山の名所を見せていただき、楽しい旅でした。
早起きしてデッキから眺めた日の出、夕日の美しかったこと。
3月30日でヨーロッパはサマータイムが実施されること。
シチリア島のバレルモで自由散策のときいただいたカプチーノ(2.5ユーロ)の美味しかったこと!!
チュニジアのチュニスでだらだらとした石畳の道を下っているとき、キョロキョロしていたからでしょう、バッタンと両手をついてこけたけれど怪我もせず、同行者の方からシップを貼ったほうがいいからと云って下さりそれを貼ると気持ちのよかったこと。
同行者の方2人がマルセイユで、すスリの被害に遭われたのは何ともお気の毒なことでした。
スリを警戒しながら朝市を覘いたのもスリルがありました。
ちょっといいことは、機内食が私だけ足らなくてビジネスクラスの機内食をいただいたこと。
滅多に経験できないことですね。
毎日、自分宛てに現地から出した絵葉書がポツリポツリ届いてくる、何処をさまよっているのか届かないのがあと1枚、待つのも楽しみなものです。
道中、お世話になった同行者の方からメールが届いたり、旅の余韻を楽しんでいます。

長々とした、下手なな文章を此処まで読んでいただいて感謝です!!
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Commented by hitori-shizuka at 2014-04-19 23:10
ナニワイバラは初めて名前を知りました。
夏椿に似た清楚で可憐な素敵な花ですね。
いい香りが漂うのでしょうね。

豪華客船でのヨーロッパの旅、船内の様子、寄港地での景色や遺跡など、素敵な説明と写真で楽しみながら見せていただきました。
桜の花見が2カ国で見れましたね。
ミラノの桜もソメイヨシノに似た優しい色合いの花ですね。
なかでもアルルの長閑な跳ね橋の光景やサグラダ・ファミリア等の大聖堂等の建物はみごとですね。
いい海外旅行でしたね。
Commented by mube at 2014-04-23 00:42 x
hitori-shizukaさん。

ナニワイバラは江戸時代に難波商人によって持ち込まれて販売されたことから名前が付いたそうですよ。
香りはあまりないようです。豪華さはないですけれど清楚ですよね、共感していただいて嬉しいです!!
長々とした文章を読んでいただいてありがとうございます。
ミラノの桜は足元の草が露を含んでいたことと、集合時間が気になって近くまで行けなかったので、花のアップが撮れなくて残念でした。
良い経験をさせていただきました~
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by yasu3903 | 2014-04-18 22:07 | お出かけ | Comments(2)

の~んびり~ ゆ~ウ~くり~~  パソコンで遊ぼ!!


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